子どもの健康と成長発達のために、子どもの人生の可能性を広げるマット

株式会社ひだまり北陸 奥村澄 看護師・保健師

看護師としグラウディングマットをお薦めする理由

株式会社ひだまり北陸 奥村澄 看護師・保健師

グラウディングマットで子どもの最高の健康と最高の成長発達を促す

私は、大学を卒業後すぐに大学病院の小児病棟で看護師として勤務した。

大学病院では、難治の病気や、重症の子ども達が入院している。

死の恐怖を感じる病気や、退院することができない重症の病気など、

深刻な状況がほとんどである。

難治の病気で長期間入院をよぎなくされる子。亡くなる子。

無事退院を迎えても、大人になるまで治療を続けたり、再発や後遺症に不安を持って毎日をくらす子。

ストレスで拒食症や繰り返すおう吐で生命に影響を与える子など。

みんな病気によって苦痛を感じていた。

本人の苦痛。

それは、痛みやおう吐。遊びたいのに遊べない。学校に行きたくても行けない、動けない苦しさ。

入院という家庭ではない、限られた窮屈や不自由感。

一人ぼっちの苦しみ。心の苦しみ。

やりたいことができない、なりたい自分になれない、あきらめや絶望。

死の恐怖。さまざまな苦痛を本人は味わう。

本人だけでなく、母親は、そんなわが子を見て同じように苦しみ、何もできない自分の無力さを悔いる。

自分がこのような病気の子を産んでしまったと、子どもを苦しめているのは自分だと自分を責める。

家庭では、父親や残された兄弟が、入院の子の苦しみを思うが、自分の生活の制限や、家に残された寂しさ等、それぞれが心理的、物理的負担を受ける。

病気によって味わう苦痛はあまりにも大きいのである。

そのような現場を見て<病気>というものがどれほど<人生>にとって影響が大きく、苦しくつらいことなのか。

だからこそ、<健康>ということが、本人も母親、家族にとって<幸せ>の大前提であることなのか、と身を持って感じた。

そして、できる限り<健康>になる方法を探るようになった。

その後、結婚し、子を産み、母となり、仕事も看護学校の教員となった。出産時に自分の体を壊し、カイロプラクティックを学ぶ機会を得た。

カイロプラクティックとは、世界保健機関の定義では、「筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職である。」とされている。(アメリカでは日本でいう医者と同レベルの専門職とされているが、日本では民間療法として、様々な団体が様々な資格を設定している。)このカイロプラクティックでは、「姿勢が崩れることが病気の原因となる。」「骨盤と脊柱が正しい位置にあることが健康につながる。」ということを知った。

姿勢が崩れることは、骨盤と脊柱がずれることである。

姿勢が崩れると内臓の構造的圧迫により、細胞・神経・血管の圧迫、神経細胞の損傷や神経伝達の遅延・阻害。

血管圧迫や走行障害などにより血流減少がおこる。

血流減少は、細胞への酸素・栄養の供給が阻まれ、二酸化炭素や老廃物の回収・運搬も阻まれることになる。

このような体内環境の悪化は病気の一因となり得る。

姿勢を正すこと、骨盤と脊柱の位置を正しい位置に近づけることが病気の治癒の手助けとなり、また、病気の予防になるというのだ。

グラウディングマットは、骨盤と脊柱の位置を正しい位置に近づけるという点で<健康>の第一歩になると考える。

特許『体幹矯正誘導用芯材並びにそれを用いたマットレス』であるグラウディングマットは、まさに骨盤と脊柱を正しい位置に近づけていくマットレスである。

このグラウディングマットを寝具として使うことも健康につながる一因である。

夜は、体の修復タイムである。

日中の活動で使った細胞へのエネルギー供給もそうであるが、

痛んだ細胞の修復や子ども達の細胞の成長を行うのが夜である。

それも毎日毎日行われる。その夜に、姿勢を整えて血流を整えるのがグラウディングマットである。

病気の細胞修復のための栄養供給・老廃物の運搬も、成長のための栄養補給も、血液が細胞の隅々まで行き届くことが必要である。

寝るという、臥位であることは、立位や座位よりも血流をスムーズにする。

入院して安静臥床を進めるのは、内臓への血流を促す目的もある。

そして、夜、体が修復する時間帯に、骨盤と脊柱の位置を正しくして、血流を良くする。

それを毎日継続して行えば、細胞レベルで修復と成長が進んでいく事は想像できる。

 

子どもの場合は、健康のためにも、成長発達を促すためにも、血流が良くなるこのような良い睡眠環境を整えてあげたいと思う。

 

 

成長発達を促す要因として、<動く>ことがある。

子ども達は、自分で体を動かし、様々な体験を通して学習し発達していく。

<動く>→<体のいろんな部位を使う>→<上手に使う>ことができるようになる。

<使う>ことが発達につながる。

しかし、現代はこの運動発達が遅れ気味になってきている。

その原因として、体を<使わない>ことがあると考えている。

<使わない>には2種類あって、<使えない>と<使わせない>がある。

<使わせない>は、母親や、周囲の者が「危ない」「汚い」「時間が無い」「ちゃんとできない」と意図的に経験を奪っている状況である。最近よく見る光景である。これは母親や周りの者の意識を変えると子ども達の発達が保障される。

<使えない>は、体が<動かない>のである。姿勢のずれなどがあり、体が左右対称に動かない、前後に動かない、自由に動かないのである。

子どもの場合、特に動かない方は使わなくなる。使いやすい方を好んで使うので、動きに差が出てくるのである。

1歳までは特に立ち上がるまでの体幹の動きを学び、姿勢保つ筋肉の基礎をつくっている。

しかし今はこの時期からも動きに差が出てきており、<使えない>状況がでてきている。

寝返りが左右4方向にできない、はいはいができないなど、体の基礎づくり、立位の姿勢を保つ筋肉作りができない状況が出てきてしまう。

この時期ですでに姿勢がずれていることになる。

そして、動かない部位がでてきてしまっている。これは、病気の一因にもなるが、また動きのいびつさにもなる。不器用な子、運動が苦手な子の原因となる。

もう一点、子どもの場合は、心の育ちにも大きく影響する。

<動く>ことは、自分の体を制御する有能感を得ることができる。また、<動く>ことで興味のある物を見つけ、触り、なめたり、投げたり、落としたりして、楽しむ。

また次の楽しそうなものを見つけて、動いて取りに行きまた楽しむ。

この繰り返しで、自分から興味のある物を見つけ楽しむという<自分で動く意欲>を身につける。

そのうち、もっと上手にするには…とか、もっと楽しむには…と工夫をしだす<もっともっとと創意工夫する目的>を持つようになる。

自分で動いて体を使うこと、それは子どもの意欲や目的意識、有能感等、心を育てている。

体を動くようにしておくことは、病気の予防、運動能力の発達にもなるが、

心の育ちを促すために重要である。

それは、自分の人生を楽しむ力、創意工夫し、自ら目的を持って動ける力を培ってくれる。

これは乳児期から幼児期にどれだけ、体を使って動いたか、遊んだかによる。

大人になって人生を自分でつくり、自分から充実したものにしていく、幸せな人生を送る大きな要因になると考える。

 

乳幼児期の<動く>体をつくるために、姿勢のずれをとる方法としてこのグラウディングマットの上での体操をママにお願いしている。

もちろん夜、

体の成長を促すこと、姿勢を整えることも期子どもの体づくり、心づくりに役立っている。

子どもの最高の健康と最高の成長発達を促すこと。これは子どもの人生を豊かにすると信じている。子ども達の人生を豊かにする、Quality Of  Lifeの向上にグラウディングマットは大いに役立つと心から思う。              sumi

 

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